保険医療機関名称 | 野村産婦人科 |
---|---|
保険医療機関番号 | 23.0017.5 |
所在地 | 滋賀県湖南市柑子袋611番地 |
開設日 | 平成3年3月9日 |
開設者 | 医療法人 真心会 |
管理者 | 院長 : 野村 哲哉 |
診療科目 | 産科・婦人科・小児科 |
診療受付時間 | 午前診 [月〜金]9:00〜12:00 午前診 [土]9:00〜12:30 午後診 [月・水・金]13:30〜19:00 休診日 日・祝祭日 火・木・土曜日午後 |
---|---|
その他 | 院内禁煙 |
有床診療所入院基本料1 ・医師配置加算1 ・看護補助配置加算1 ・夜間の緊急体制:有 ・看護配置加算1 ・夜間看護配置加算1 ・有床診療所 急性期患者支援病床初期加算:有 ・栄養管理実施加算:有 |
(診入院)第585号 令和4年4月1日 |
---|
在宅復帰機能強化加算 | (診入帰)第1号 | 平成28年4月1日 |
---|---|---|
時間外対応加算1 | (時間外1)第63号 | 平成24年4月1日 |
明細書発行体制加算 | (明細)第481号 | 平成22年4月1日 |
夜間・早朝等加算 | (夜朝)第397号 | 平成20年4月1日 |
妊産婦緊急搬送入院加算 | (妊産婦)第23号 | 平成21年5月1日 |
小児科外来診療 | (小外診)第118号 | 令和2年4月1日 |
ハイリスク妊産婦共同管理料(1) | (ハイ1)第6号 | 平成18年4月1日 |
ハイリスク妊娠管理加算 | (ハイ妊娠)第39号 | 平成21年4月1日 |
乳腺炎重症化予防ケア・指導料 | (乳腺ケア)第4号 | 平成30年4月1日 |
婦人科特定疾患治療管理料 | (婦特管)第19号 | 令和2年4月1日 |
HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) | (HPV)第19号 | 平成26年4月1日 |
一般不妊治療管理料 | (一妊管)第11号 | 令和4年4月1日 |
情報通信機器を用いた診療に係る基準 | (情報通信)第22号 | 令和4年4月1日 |
外来感染対策向上加算 | (外来感染)第139号 | 令和4年4月1日 |
酸素購入単価 | (酸単)第3838号 | 令和4年4月1日 |
令和5年度 549件(双胎:5件 帝王切開:98件 無痛分娩:99件) |
---|
令和4年度 573件(双胎:6件 帝王切開:104件 無痛分娩:84件) |
令和3年度 588件(双胎:3件 帝王切開:105件 無痛分娩:76件) |
令和2年度 602件(双胎:2件 帝王切開:102件 無痛分娩:39件) |
令和元年度 553件(双胎:1件 帝王切開:102件 無痛分娩:15件) |
平成30年度 583件(双胎:4件 帝王切開:111件 無痛分娩:23件) |
※年間分娩件数は、1年間(1月~12月)の件数となります。
部屋名 | 階層 | 区分 | 機能 | 差額室料 |
---|---|---|---|---|
特別室[洋室] | 1 | 個室 | トイレ・ミニキッチン・バス | 16,500円 |
特別室[和室] | 1 | 個室 | トイレ・ミニキッチン・シャワー | 13,200円 |
210号 | 1 | 個室 | トイレ・ミニキッチン | 8,800円 |
201号〜 | 10 | 個室 | トイレ | 7,700円 |
その他 | 6 | 相室 |
※上記金額には消費税が含まれております。
金額 | |
診断書(所定診断書) | 3,300円 |
出生届 | 5,500円 |
妊娠証明書 | 2,200円 |
出産証明書 | 2,200円 |
出産手当金 | 1,100円 |
出産育児一時金 | 1,100円 |
母子健康管理カード | 2,200円 |
通院証明書 | 4,400円 |
入院証明書(生命保険) | 5,500円 |
領収証明書 | 4,400円 |
金額 | |
開示手数料 (1件につき) |
5,500円 |
口頭による医師の説明 (30分以内) |
6,600円 |
カルテのコピー (1枚につき) |
10円 |
レントゲンフィルムの複写 (大四切) |
220円 |
レントゲンフィルムの複写 (半切) |
550円 |
MR(CD)1枚 | 550円 |
金額 | |
インフルエンザ予防ワクチン | 3,500円 |
風疹ワクチン | 4,400円 |
金額 | |
付き添い寝具 | 1,100円 |
新生児聴力検査 | 8,840円 |
※上記金額には消費税が含まれております。
※なお、衛生材料等の治療(看護)行為及び、それに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は一切認められていません。
当院では、厚生労働省が進める『オンライン資格確認』を導入しています。
《オンライン資格確認とは》
オンライン資格確認とは、マイナンバーカードのICチップ、もしくは健康保険証の記号番号などにより、オンライン上で医療保険の資格情報や診療情報、薬剤情報、特定健診情報を確認することです。この導入によりマイナンバーカードをお持ちの方は、窓口で保険証をご提示頂かなくても医療保険の資格確認がスムーズにできるようになります。
また、マイナンバーカードをお持ちであれば患者さんの同意により、保険者に申請して頂かなくても、当院で限度額適用認定書等の情報が得られるようになり、限度額以上の医療費を窓口で支払う必要がなくなります。
《当院では、次の機能について対応しています》
(1)初診・再診の健康保険証確認機能
(2)限度額適用認定証の確認機能
(3)特定健診・診療情報・薬剤情報の閲覧機能
※当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
【初診時】 | 医療情報取得加算 | 1点 |
---|---|---|
【再診時】 | 医療情報取得加算 | 1点(3ヶ月に1回) |
当診療所では、看護職員が7名以上勤務しています。
一般(70歳未満) | 70歳以上の高齢者 | 標準負担額(一食当たり) |
---|---|---|
一般(下記以外) | 一般(下記以外) | 490円 |
低所得者(住民税非課税) | 低所得者Ⅱ(※1) | 230円 過去1年間の入院期間が90日以内 |
該当なし | 低所得者Ⅰ(※2) | 110円 |
※1 低所得者Ⅱ:①世帯全員が住民税非課税であって、「低所得者Ⅰ」以外の者
※2 低所得者Ⅰ:①世帯全員が住民税非課税で、世帯の各所得が必要経費・控除を差し引いたときに0円となる者、あるいは②老齢福祉年金受給権者
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成28年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より明細書を無料で発行することと致しました。
尚、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解頂き、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含め、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
当院は、個人情報を下記の目的に使用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。
個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、受付までお気軽に申し出ください。
1.医療提供 | ・当院での医療サービスの提供 ・他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業所等との連携 ・他の医療機関等からの照会への回答 ・患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合 ・検体検査業務の委託、その他の業務委託 ・ご家族等への病状説明 ・その他、患者さんへの医療提供に関する利用 |
|
---|---|---|
2.診療費請求のための事務 | ・当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託 ・審査支払機関へのレセプトの提出 ・審査支払機関または保険者からの照会への回答 ・公費負担医療に関する行政機関などへのレセプトの提出、照会への回答 ・その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する医療保険事務に関する利用 |
|
3.当院の管理運営業務 | ・会計・経理 ・医療事故などの報告 ・当該患者さんの医療サービスの向上 ・入退院などの病棟管理 ・その他、当院の管理運営業務に関する利用 |
|
4.その他 | ・企業等から委託を受けて行う健康診断などにおける、企業等へのその結果の通知 ・医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談または届出等 ・医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料 ・当院内において行われる医療実習・教育への協力 ・医療の質の向上を目的とした当院での症例研究 ・各行政機関および日本産婦人科医会・日本産婦人科学会などの公益事業への協力 〔疫学・臨床研究および医療調査に対する診療情報の提供(個人を特定されない内容で)〕 ・外部監査機関への情報提供 |
付記
1.上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
2.お申し出がないものについては、同意して頂けたものとして取り扱わせていただきます。
3.これらのお申し出は、あとからいつでも撤回、変更等を行う事が可能です。
当院は、医療DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。
■オンライン請求を行っております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。
(※今後導入予定です)
令和6年6月の診療報酬改定で「ベースアップ評価料」が新設されました。
この評価料は、働き方改革の一環で医療スタッフの待遇を改善することにより、より良い医療を提供するための、厚生労働省の取り組みです。
当院では令和6年9月より「ベースアップ評価料」の算定を開始させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
■感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
■院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
■感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
■標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
■感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
当院では患者さんの状態に応じ、
●28日以上の長期の処方を行うこと
●リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
当院における医療安全指針について患者様から要望がある場合は、情報を開示します。
当施設内(待合室・病室・ベランダ等)は全面禁煙です。
総合周産期母子医療センター | 滋賀医科大学医学部附属病院 | 滋賀県大津市瀬田月輪町 | TEL.077-548-2111 |
---|---|---|---|
総合周産期母子医療センター | 大津赤十字病院 | 滋賀県大津市長等1-1-35 | TEL.077-522-4131 |
地域周産期母子医療センター | 近江八幡市立総合医療センター | 滋賀県近江八幡市土田町1379 | TEL.0748-33-3151 |
周産期協力病院 | 済生会滋賀県病院 | 滋賀県栗東市大橋2丁目4-1 | TEL.077-552-1221 |
周産期協力病院 | 公立甲賀病院 | 滋賀県甲賀市水口町松尾1256 | TEL.0748-62-0234 |
お電話での医学的な意見の求めに対し、医師に確認もしくは医師より治療上必要なことをお伝えさせて頂いた際、保険診療の規定に基づき、「電話再診料(※1)」をいただいております。
(※1)電話再診料:電話再診料については、お電話いただいた時間帯[標榜時間内・標榜時間外・深夜帯(22:00~6:00)・休日]によって料金が異なりますので、予めご了承願います。 当院は、診療時間外(休日・深夜を含む)において、お電話等によるお問い合わせに対応しております。保険診療の規定に基づき、再診料に「時間外対応加算1(※2)」を算定させて頂いております。予めご了承願います。
(※2)時間外対応加算1:標榜時間外において常時、電話等による問い合わせの際に自院にて対応が可能な場合に算定。