くしゃみやしゃっくりをよくします。
赤ちゃんの鼻粘膜も敏感なため、くしゃみをよくすることがあります。
発熱などなく活気があって、哺乳もできていれば問題はありません。
しゃっくりについては、お母さんのお腹にいるときからよくしています。
しゃっくりとは横隔膜の痙攣によって生じます。
赤ちゃんはその横隔膜の機能が未熟なために起こりやすくなっています。
成長とともにしゃっくりの頻度も減ってくるので心配いりません。
しゃっくりをしている時は吐きやすいため、寝かせるときは身体を横に向けて寝かせてあげましょう。